Kleisli
Kleisliはある入力をとり、出力をコンテナで包むものです。
Scalazの例でよく出てくる☆はこいつです。
Kleisliの合成には、>=>と<=<があります。
Function1W#kleisliは結果をコンテナで包むKleisliをつくります。
Kleislis#askはKleisliにおける恒等関数をつくります。
その他のメソッド
- =<<
- コンテナの要素をKleisliに適用
- compose
- 出力のコンテナを変える。
- traverse
- 要素をコンテナで包む。
KleisliはA => M[B]の形の関数で、合成ができて、☆という印象。
scalaz.httpの資料で、routingにKleisliを使っています。
"scalaz http kleisli"でググるとでてきます。
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