このライブラリの説明を見ると、
「LWJGLはOpenGL、OpenALなどのクロスプラットフォームライブラリのラッパーや、ゲームコントローラーを扱うライブラリを提供しています。」
といった感じですが、正直なところ、OpenGLのような低次元ライブラリでプログラムを組むのは大変だと思います。
私がこのライブラリを選んだのは、プログラミングの勉強のためなので、冗長な処理を書きたくないというのであれば、他のライブラリをお勧めします。
さて、前置きはこのくらいにしておいてプログラムを書き始めましょう。
package com.halcat.game.act3d object ACT3D { def init { } def run { } def cleanup { } def main(args: Array[String]) { try { init run } catch { case e => { e.printStackTrace exit(1) } } finally { cleanup } exit(0) } }
こんな感じでしょうか?
initで初期化して、runで実行、最後にcleanupで後処理をして終了。
これが、このプログラムの基本的な流れになります。
このあと、initの中でいろいろなものを設定して、runの中にゲームループを作っていくのですが、とりあえず今回はここまでです。
次回はディスプレイの表示をしようと思います。
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